最近、SNSや口コミで「セプテムってやばいらしい」「30万円もらえるって本当?」といった話題がよく目に入るようになりました。中には「友達をなくした」「裁判になった」なんて気になるワードも…。実際に誘われたけど断りづらい、でもよくわからないから判断できない——そんなモヤモヤを感じている人も多いのではないでしょうか?
この記事では、セプテムプロダクツの基本情報から、商品の評判、報酬制度、噂の真相、トラブル事例まで、実際の体験談や業界の声をもとに徹底調査。中学生でもわかるやさしい言葉で、セプテムの全貌をまるごと解説します。「やばいのかどうか」を自分でしっかり見極めるヒントになるはずです。
セプテムプロダクツってどんな会社?
セプテムの基本情報と主な商品ラインナップ
セプテムプロダクツは、愛知県名古屋市に本社を構える化粧品・健康食品メーカーで、1997年に設立されました。正式名称は「株式会社セプテムプロダクツ」。特にスキンケアやサプリメントなど、美容と健康を中心とした商品展開をしていることで知られています。販売スタイルとしては、一般的な店頭販売ではなく「ネットワークビジネス(MLM)」という方法を採用しています。
代表的な商品には、高機能なスキンケアシリーズ「エルテオ」や、健康食品ブランド「ナチュアレーヴ」などがあります。どちらも高価格帯のアイテムが多く、主に「質の高さ」や「成分のこだわり」などを売りにしています。実際に使ってみて効果を感じるという声もある一方で、「高すぎる」という消費者の声も少なくありません。
セプテムは日本国内だけでなく、アジア圏への展開にも力を入れており、韓国や台湾などでもプロモーションを行っています。ただし、一般消費者がその存在を知る機会は限られており、主に紹介制で広がるスタイルが特徴です。
つまり、セプテムは単なる化粧品会社ではなく、独自の販売ルートと会員制度を持った「ネットワーク型のビジネスモデル企業」なのです。
美容業界でのセプテムの立ち位置とは
美容業界には、資生堂、花王、カネボウといった大手メーカーが多数存在します。その中でセプテムプロダクツは、いわゆる「ニッチ層」や「高付加価値を求める層」に特化した商品展開を行っているのが特徴です。特に「肌トラブルを本気で改善したい人向け」のアイテムが多く、エステ業界や美容関係者の間で一定の評価を受けていることもあります。
しかし、大手と比べて広告宣伝や知名度が劣るため、一般にはあまり知られていません。セプテムの商品はほぼすべて紹介制で販売されているため、ドラッグストアや百貨店では目にすることがありません。これが一部で「怪しい」「やばい」と言われる原因にもなっています。
また、販売価格が高めに設定されているため、「品質は良いが手が届かない」という印象を持つ人もいます。その一方で、セプテム愛用者の中には長年継続して使い続けているファンも多く、コアな支持を集めていることも事実です。
つまり、美容業界の中でセプテムは「知る人ぞ知るブランド」として位置づけられ、良くも悪くも一般的な流通ルートとは異なる独自路線を走っているのです。
ネットワークビジネスとの関係性
セプテムは、典型的なネットワークビジネス(MLM:マルチレベルマーケティング)を採用しており、販売員(ディストリビューター)が新しい会員を勧誘することで組織を拡大していく仕組みです。商品を販売することでポイントが発生し、ポイントに応じて報酬が支払われるというスタイルです。
このような仕組みは、うまく活用すれば副収入を得られる可能性がある一方で、「勧誘が強引」「人間関係が壊れる」といったマイナス面もよく指摘されます。セプテムに限らず、ネットワークビジネス全体が社会的にグレーな印象を持たれているのも事実です。
セプテムの場合、特に化粧品という「日常的に使うもの」を扱っているため、興味を持ちやすい商品が多く、勧誘もしやすい環境にあります。そのため、知人や友人から突然セプテムを紹介されて戸惑う…というケースも多いようです。
ネットワークビジネスに慣れていない人にとっては、セプテムの営業手法が「やばい」「怪しい」と感じられる理由にもつながっています。
一般的な企業とどう違うの?
一般的な企業では、広告やCMなどを通じて消費者に商品を認知させ、店舗やネット通販で商品を購入させるのが基本です。しかしセプテムは、広告に頼らず口コミと紹介制で販売網を築いています。そのため「宣伝がなくて不安」「情報が出回っていない」と思われがちですが、これはあえて選ばれた戦略でもあります。
さらに、セプテムの会員制度は、商品の購入者がそのまま販売員になることもできるという特徴があります。つまり、セプテムの商品を使って気に入った人が、その商品を他人に紹介し、結果として報酬を得るという流れです。この仕組みが「営業っぽくて嫌」「友達をなくす原因になる」と敬遠されることもあります。
とはいえ、セプテム側は違法性のない販売モデルとして合法的に運営されており、実際に行政からの重大な指導や罰則を受けた例は公開されていません。
セプテムの「ランク制度」って何?
セプテムには販売員向けの「ランク制度」が存在します。この制度では、自分がどれだけ商品を販売したか、また自分のチーム(下にいる会員)がどれだけ成果を出しているかによって、報酬やステータスが変わります。
ランクは、例えば「コーディネーター」「エグゼクティブ」「プレジデント」などの名称で表され、ランクが上がるほど報酬が増える仕組みです。また、ランクアップのためには条件をクリアする必要があり、それがプレッシャーになってしまうこともあるようです。
一部の人はランクアップに成功し、セミナーなどで成功体験を語ることもありますが、多くの人は途中で挫折したり、目標未達に終わったりしているのが現実です。
この「ランクを上げるための活動」が過剰になると、周囲とのトラブルや人間関係の悪化につながるケースもあり、「セプテムを始めたら友達をなくした」といった体験談も生まれる理由になっています。
「30万円もらえる」は本当?セプテムの仕組みに迫る
「セプテム 30万 もらえる」の噂の発信源は?
「セプテムで30万円もらえるらしいよ!」という噂は、SNSやブログ、口コミアプリなどで広まりました。特に、知人や友人から紹介された人の中には「今なら登録してすぐ30万が手に入る」というセリフを聞いたことがあるかもしれません。しかし、結論から言えば、これは誤解を招きやすい営業トークである可能性が高いです。
この「30万円」という数字は、実際には報酬の一例として紹介されているに過ぎず、「誰でも確実に30万円がもらえる」というものではありません。セプテムのビジネスモデル上、報酬は販売実績や紹介人数、組織全体の売上など複雑な条件によって変動します。
噂の出どころとしては、説明会やセミナーでの成功体験談が多く、その中で「私は3ヶ月で30万円稼げました」といった発言がクローズアップされて広まった可能性が高いです。しかし、これはあくまで一部の成功者のケースであり、すべての人が同様の結果になるわけではありません。
つまり、「30万円もらえる」という話は事実ではあるものの、全員がもらえる保証は一切なく、むしろもらえない人のほうが圧倒的に多いというのが現実です。
どうすれば30万円がもらえるのか?仕組みを解説
セプテムで報酬を得るためには、「自分が商品を買う」または「誰かに商品を買ってもらう」という2つの行動が基本になります。さらに、報酬は以下のような複数の条件を満たしたときに初めて支払われます。
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自分がディストリビューターとして登録する(登録料あり)
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一定額以上の商品を購入または販売する(例:セット購入など)
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他人を紹介して、その人も商品購入や活動を始める
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チーム(グループ)の総売上が条件を満たす
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自分の「ランク」が一定レベルに達する
このように、単純に「登録すれば30万円がもらえる」というわけではなく、条件付きの成果報酬型であることがわかります。特に、報酬を得るまでに時間がかかるケースも多く、途中で挫折する人が多いのも事実です。
また、こうしたビジネスモデルは、販売成績を出すために「無理に商品を買い込む」ことが求められることもあり、結果として「稼ぐどころか赤字になった」と話す人もいます。
要するに、「もらえる」は条件を満たした人だけの話であり、簡単には達成できないというのが現実です。
「初期費用30万円」の実態と落とし穴
「30万円がもらえる」と同時に話題になるのが「最初に30万円のセット商品を買わされる」という声です。これは、セプテムの販売プログラムに参加するにあたり、特定のセット商品(スキンケア、健康食品、美容機器など)をまとめて購入する必要があるケースがあるからです。
このセットが約30万円前後になることが多く、登録時に支払う必要があります。一部の人は「この30万円を支払えば後で報酬で回収できる」と信じて購入しますが、現実にはそのまま在庫を抱えるだけで終わることもあります。
この初期費用が原因で、「やばい」「詐欺じゃないか?」と不信感を抱く人が多くいます。たとえば、以下のような体験談がSNSに投稿されています:
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「最初に30万円払ったけど、1円も回収できなかった」
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「回収するために知人を勧誘しようとしたけど、誰にも断られて終わった」
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「商品の説明も十分されずに、高額な買い物をしてしまった」
こういった失敗を避けるためにも、初期費用の意味やリスクをきちんと理解しておくことが重要です。ビジネスを始める前には、冷静に契約内容を確認する必要があります。
報酬制度のメリット・デメリット
セプテムの報酬制度には、一定のメリットも存在します。たとえば、自分の努力次第で収入を伸ばせる点や、在宅でもできる副業として柔軟な働き方ができる点などが挙げられます。また、女性の起業支援や、美容に興味のある人にとっては「自分の好きなことで稼げる」というやりがいもあるでしょう。
ただし、その反面デメリットも多く存在します。以下のような点が問題として挙げられています。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 努力次第で報酬が増える | 成果が出るまで時間がかかる |
| 好きな商品を扱える | 知人や家族への勧誘が必要になる場合がある |
| 自宅でできる | 初期費用や在庫リスクがある |
| 仲間との交流が増える | 人間関係のトラブルが起きやすい |
このように、メリットとデメリットをしっかり比較した上で、自分に合った活動スタイルかどうかを見極める必要があります。
実際にもらえた人・もらえなかった人の体験談
実際にセプテムで30万円以上の報酬を得たという人も存在します。彼らの体験談では、「コツコツ継続したことが成果につながった」「最初は赤字だったが、紹介を増やして黒字になった」といった声が多いです。一方で、もらえなかった人の多くは「思っていたより難しかった」「友達を失ってしまった」という後悔の声を上げています。
たとえば、X(旧Twitter)には次のような投稿があります:
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「セプテムで30万稼いだ友人を見て始めたけど、自分は全然うまくいかなかった」
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「紹介した友達に迷惑がられて、関係が壊れた」
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「収入にならないのにセミナーや勉強会ばかりで時間だけ奪われた」
これらの体験談からもわかるように、成功者の裏には多くの挫折者がいるのがこのビジネスの現実です。成功例だけを鵜呑みにせず、自分の適性や目的をしっかり考えたうえで参加することが大切です。
セプテムのリアルな評判を調査してみた
利用者の口コミまとめ(良い評判)
セプテムの商品に関しては、実際に使用した人たちから「肌の調子が良くなった」「化粧ノリが変わった」といったポジティブな口コミも一定数見られます。特に、スキンケアシリーズ「エルテオ」や、美容ドリンク「ヴィータライズ」などの愛用者が多く、「高いけど効果は実感できる」と評価されています。
インスタグラムでは、エステティシャンや美容好きのユーザーがセプテムの商品を使ったビフォーアフターの写真を投稿しており、「こんなに肌が明るくなったのは初めて」「毛穴が目立たなくなった」といった声もあります。
また、サプリメントや健康食品に関しても「便通が良くなった」「朝の目覚めがスッキリした」など、実感型の体験談が口コミで紹介されています。
中には「長く使い続けたいからこそ、高くても信頼できるメーカーを選びたい」という理由で、10年以上セプテムの商品を使っているという人も。つまり、商品自体の品質には満足している人が多いのです。
ただし、良い評判は公式セミナーや愛用者の投稿に集中しており、中立的な立場でのレビューは少ないため、過度な信頼は避けつつ、情報を見極める必要があります。
悪い評判:商品・価格・営業スタイルについて
一方で、セプテムに対するネガティブな評判も数多く存在します。特に問題視されているのは以下の3点です。
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商品の価格が非常に高い
一般的なスキンケアアイテムと比較しても、セプテムの商品は1点あたり1万円を超えるものが多く、ラインでそろえると数万円になることも。中には「同じ効果なら市販のもので十分」「高すぎて続けられない」といった意見もあります。 -
紹介制という販売方法に不信感
「ネットワークビジネスを知らないまま登録させられた」「説明を聞いて初めてマルチ商法だと気づいた」といった声もあり、営業スタイルに対して疑念を抱く人が多いです。 -
購入後に執拗な勧誘が続くケースも
一度商品を購入した後、継続してセミナーへの誘いがあったり、「紹介しないの?」といった圧を感じた人もいます。こうした経験から、「一度関わると面倒」と感じる人も多いのが現状です。
このように、セプテムには品質は良いが、販売方法に不安を感じる人が多いという特徴があります。
「友達をなくす」と言われる理由とは
セプテムに関する評判の中で非常に多く見られるキーワードが「友達をなくす」です。これは、ネットワークビジネス特有の「紹介制」の仕組みが人間関係に影響を与えるためです。
多くの場合、セプテムを始めた人が「最初の紹介相手」としてターゲットにするのは、家族や親しい友人。しかし、突然「化粧品を買ってみて」「説明会に来てほしい」と言われると、相手は困惑してしまいます。
特に以下のような行動が問題になりやすいです:
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久しぶりに連絡が来たと思ったら、セプテムの勧誘だった
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食事に誘われたら、その場で商品の話をされた
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断っても何度も電話やLINEが来る
こうした経験をした側は「もう関わりたくない」と思うようになり、結果として友人関係が悪化したり、疎遠になるケースが後を絶ちません。
実際、SNSでは「友達をセプテムで失った」「親友に勧誘されてショックだった」といった声が多く見られます。つまり、「セプテムを始めることで、知らず知らずのうちに周囲を傷つけてしまうリスク」があるのです。
体験者のリアルなSNSの声
X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSを見てみると、セプテムに関する体験談が多く投稿されています。ポジティブな内容もあれば、辛辣な意見もあり、リアルな声からは企業の公式ページでは見えない側面が垣間見えます。
【ポジティブな声】
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「肌が変わった!使い続ける意味がある」
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「美容の知識が増えて楽しい」
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「セプテムで仲間ができて心強い」
【ネガティブな声】
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「友達から勧誘されてショック…信じてたのに」
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「無理やり買わされた感じで嫌だった」
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「説明会が宗教っぽくて怖くなった」
特に注目したいのは、「中立的な立場からの投稿が少ない」という点。多くが関係者、または元関係者であり、外部から見た冷静な評価が得られにくい状況です。だからこそ、複数の口コミや体験談を参考にしながら、自分の判断を下すことが必要です。
セプテムに対する業界からの評価
化粧品業界において、セプテムは独特のポジションを持つ企業です。高品質な商品開発を行っている点では一定の評価がありますが、ネットワークビジネス型の販売方法については賛否両論があります。
業界専門誌などでは、「熱心なファン層がある」「美容知識を高める勉強会を開催している」といった前向きな紹介がある一方で、「販売方法によりトラブルも発生している」と注意喚起されている場合もあります。
また、化粧品業界団体には加盟していないことから、業界内では独立系としての立場を取っており、大手メーカーとは距離を置いた活動を行っているのも特徴です。
業界関係者の中には「商品は良いが売り方に難あり」と評価する人もおり、ビジネスモデルがブランド価値に与える影響については慎重な意見が多いのが現状です。
セプテムは本当にやばいのか?裁判や内部告発の事実
過去に起きた裁判の事例と内容
セプテムプロダクツに関する裁判の情報は、実際にいくつか存在しています。ただし、その多くは企業間トラブルや個別の販売員との契約に関するもので、「違法なビジネスモデルが摘発された」といった重大な刑事事件ではありません。
一例としては、セプテムの元会員が「強引な勧誘によって精神的苦痛を受けた」として損害賠償を求めた民事訴訟があります。この裁判では、被告がセプテムそのものではなく、個別の販売員だったため、企業としての責任は問われませんでした。
また、過去には「景品表示法」に関する指導や調査が行われたケースもありましたが、行政処分などの重大な処罰には至っていません。そのため、法律違反で告発されたという事実は確認されておらず、法的には“白”であることが現時点では明らかです。
つまり、「セプテムが違法でやばい」と断定できる材料はなく、問題があった場合でもそれは個人レベルの行き過ぎた勧誘行為や販売方法が原因であることが多いのです。
セプテムが「やばい」と言われる背景とは?
セプテムプロダクツに対して「やばい」「怪しい」といったイメージがついて回る最大の原因は、販売スタイルにあります。ネットワークビジネス(MLM)という仕組みそのものに社会的な偏見が根強く存在しており、「マルチ=怪しい」と思ってしまう人が少なくありません。
さらに、セプテムの勧誘が友人・知人を通じて行われるため、「人間関係を利用して無理やり売ろうとしている」という印象を与えることも。その結果、「気づいたら勧誘されていた」「断りづらくて買ってしまった」という体験をする人も多く、それが「やばい」という評価につながってしまいます。
また、勧誘に使われる言葉の中には、「自由な生活が手に入る」「初期費用はすぐに回収できる」といった過度に希望を煽るものが含まれていることもあり、ビジネスのリアルとのギャップに落胆する人もいます。
つまり、セプテムが「やばい」と言われる背景には、販売方法への不信感・営業トークの不透明さ・人間関係の悪化といった複数の要素が絡んでいるのです。
内部告発に関する報道・ネット上の声
セプテムプロダクツについての内部告発は、ネット掲示板やSNSで散見されますが、信頼性が高いニュースメディアやジャーナリズムによる本格的な報道はほとんどありません。ただし、匿名の元会員と思われる人物が「内部の実情」について語る投稿は複数存在し、それが注目を集めています。
よく見られる内部告発の内容には、以下のようなものがあります:
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実績のない人でもランクアップさせて見せかけている
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売上のために“自爆買い”(自分で大量購入)を強いられた
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セミナーで精神論を押し付けられた
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他社製品の悪口を言うことで自社の優位性をアピールしていた
これらはあくまで匿名で語られている情報であり、真偽は定かではありません。しかし、その多くが同じような構造を持っているため、一定の信ぴょう性を持って受け取る人も多くなっています。
このような内容が広がることで、「内部でも問題があるのでは?」という疑念が生まれ、「やばい企業」というイメージに繋がっているのです。
セプテムの公式対応と反論内容
セプテムプロダクツは、こうした批判や誤解に対して、公式サイトなどで明確なスタンスを表明しています。会社としては、違法なマルチ商法ではないこと、ディストリビューターへの教育体制があることを強調しており、販売員が行き過ぎた勧誘や誤解を招く説明をしないようマニュアルも整備しているとしています。
また、「商品の品質と満足度には自信がある」という点も強く打ち出しており、返品制度や問い合わせ窓口など、消費者保護への姿勢も示されています。
企業としては、ネットで流れている情報の一部が誇張されていたり、誤解が含まれていることを認識しており、「きちんとビジネスの仕組みを理解してから判断してほしい」と呼びかけています。
つまり、セプテム側は誤解や過剰な批判を払拭しようと努力している姿勢を見せているのです。ただし、個人の販売活動までは完全にコントロールできないため、現場レベルで問題が起こる可能性は否定できません。
MLM(マルチ商法)との違法性はあるのか?
ネットワークビジネス(MLM)は、日本の法律においては**「連鎖販売取引」として合法的に認められています**。しかし、以下の条件を満たさない場合は違法となる可能性があります。
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勧誘時に事実と異なることを言って登録させた場合(特定商取引法違反)
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強引な勧誘やしつこい電話・訪問を繰り返す場合(迷惑防止条例違反など)
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商品が過度に高額で、実際の価値と乖離している場合(景品表示法違反)
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ビジネスの仕組みが実質的に“無限連鎖講”に近い場合(無限連鎖講防止法)
現在のところ、セプテムプロダクツがこれらの法律に違反したとして摘発された事実はありません。つまり、形式上は「合法的なネットワークビジネス」であり、すぐに違法とは言えないのが実情です。
ただし、法律違反に該当しなくても「モラル的にどうか?」という視点では疑問が残る点もあります。特に、未成年や高齢者に対する勧誘、勘違いを招くような説明などが問題視されるケースもあります。
したがって、「違法ではない=安全」というわけではなく、消費者として十分に慎重な判断が求められるビジネス形態であることは間違いありません。
セプテムとどう関わるべき?安全な付き合い方と対処法
勧誘を受けたときの断り方
セプテムのようなネットワークビジネスに興味がない場合、断り方がとても重要になります。特に、相手が友人や家族などの近しい人であればあるほど、はっきりと断るのが難しいと感じてしまうことも多いでしょう。しかし、曖昧な返事をしてしまうと「可能性がある」と誤解され、何度も誘われる原因になります。
以下のような断り方が効果的です。
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「ありがとう。でも今は自分に合っていないと感じてる」
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「興味がないので、今回は遠慮しておくね」
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「商品のことはわかったけど、ビジネスとしては関わるつもりはないよ」
ポイントは、「断る理由を細かく言いすぎない」こと。細かく説明すると、その理由を覆すような説得が始まってしまう可能性があります。あくまで自分の意思として、きっぱりと、しかし丁寧に伝えることが大切です。
また、LINEなどのメッセージで断るのもおすすめです。対面より冷静に対応でき、証拠も残るため後々トラブルになりにくいというメリットがあります。
友達や家族がセプテムに関わっていたら
もし身近な人がセプテムに関わっていて、自分にまで勧誘が来たとき、どう接すればよいか悩む方も多いでしょう。大切なのは、相手を否定せず、自分のスタンスを保つことです。
勧誘してくる側も、悪意があって誘っているわけではなく、「良い商品だから紹介したい」「ビジネスとして一緒に成功したい」と考えていることがほとんどです。だからこそ、頭ごなしに否定すると、関係に亀裂が入る可能性があります。
たとえば、こういった対応が理想です:
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「その気持ちは嬉しいけど、自分はやらないから大丈夫」
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「あなたの頑張りは応援するけど、私は他の道を選ぶよ」
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「興味が湧いたら自分から聞くね。それまではそっとしておいて」
このように、相手の価値観は尊重しながら、自分の立場はしっかり伝えることが、関係を壊さずに距離を保つポイントです。相手がしつこい場合は、少し距離を置くのも自分を守るために必要な行動です。
商品だけを買いたい場合の注意点
「セプテムのビジネスには興味がないけど、商品自体は気になっている」という人もいるでしょう。その場合、商品だけを購入することも可能ですが、いくつか注意すべき点があります。
まず、セプテムの商品は基本的に一般の店舗やネット通販では購入できません。購入するには、セプテムの会員から紹介を受けて、専用のサイトや会員経由で注文する形になります。その際、販売員からビジネスの話をされることもあるため、最初に「商品だけに興味がある」とはっきり伝えておくのがポイントです。
また、高額なセット販売を勧められることもありますが、自分の予算や目的に合わない場合は無理に買わないようにしましょう。中には「初回だけ安くなる」「今買わないと損する」といったプレッシャーをかけてくる販売員もいますが、冷静に判断することが大切です。
もしトラブルや不安がある場合は、**クーリングオフ制度(8日以内の返品)**を活用できる可能性もあるため、購入時の書類や契約内容は必ず保管しておくようにしましょう。
関係を断ちたい場合の手順
セプテムと関わった後、「やっぱりやめたい」「商品を使わないことにした」という人も少なくありません。そうしたとき、どうやって関係を断つのがベストなのかをご紹介します。
まず、購入から8日以内であれば、クーリングオフ制度を利用することができます。これは特定商取引法で定められた消費者の権利であり、条件を満たしていれば全額返金が可能です。申請は書面またはメールで行い、相手側に証拠が残る形にしましょう。
また、ディストリビューターとして登録した場合は、会員解除の手続きが必要です。セプテムのカスタマーセンターに問い合わせ、所定の退会書類を提出する流れとなります。未使用の商品があれば返品できる可能性もあるため、早めの対応がおすすめです。
勧誘してきた知人や家族に対しては、「やっぱり続けないことにした」と伝えるだけで十分です。それ以上の説明は必要ありません。もししつこく再勧誘される場合は、「もう関わらないでほしい」としっかり境界線を引きましょう。
消費者としての自己防衛ポイント
セプテムに限らず、ネットワークビジネスに関わる際には、自分で情報を収集し、正しい判断をする力が求められます。以下のような点を意識することで、トラブルを未然に防ぐことができます。
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「簡単に稼げる」「誰でも成功できる」といった言葉には要注意
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契約書類や商品内容、返品ルールをしっかり確認する
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勧誘されたときは一度持ち帰り、冷静に考える時間を取る
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クーリングオフ制度について事前に知っておく
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相談できる第三者(家族・消費者センター)に話す
また、「自分は大丈夫」と思っていても、精神的にプレッシャーを感じることがあるのがネットワークビジネスの怖さです。「人間関係」と「お金」が絡むため、判断が鈍ってしまう場面もあります。
だからこそ、自分の考えを持ち、情報を鵜呑みにせず、距離感を保って冷静に判断することが、セプテムとの安全な関わり方の鍵となります。
まとめ:セプテムは「やばい」のか?冷静な判断がカギ
この記事では、セプテムプロダクツにまつわるさまざまな話題――「30万円もらえるって本当?」「友達をなくすって聞いたけど?」「裁判や内部告発ってどうなの?」など――を、事実と体験談の両面から徹底的に解説してきました。
結論として、セプテムは違法な企業ではありませんし、商品に関しても高品質と評価されている部分があります。ただし、販売スタイルがネットワークビジネスであることから、勧誘の仕方や人間関係への影響、ビジネス上のリスクなど、多くの注意点が存在するのも事実です。
「やばい」と言われる背景には、過剰な勧誘や実態を理解せずに始める人が後悔するケースが多いことが挙げられます。セプテムに限らず、ネットワークビジネスに関わる際は、自分でしっかりと調べ、冷静に判断することが必要不可欠です。
もしあなたの身近にセプテムの話が出てきた場合は、この記事の内容を参考にしながら、「関わるべきかどうか」「どんな距離感で付き合うか」を考えてみてください。正しい知識があれば、無用なトラブルや後悔を避けることができます。



